ブランド米市場でサキホコレ(上)消費者の反応 期待大、滑り出し上々

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新米販売コーナーに並ぶサキホコレ=東京都港区のスーパー「福島屋 虎ノ門店」
新米販売コーナーに並ぶサキホコレ=東京都港区のスーパー「福島屋 虎ノ門店」

 県新品種米サキホコレが今月6日に県内外で一斉発売された。来年秋の本格デビューを前にした先行販売との位置付けで、知名度向上を目的に400トン限定で売り出されている。消費者の反応やコメ市場の現状、今後の流通拡大に向けた課題を探った。

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 サキホコレは、県が品種の交配から9年の歳月をかけて開発した高級ブランド米だ。目指したのは「コシヒカリを超える食味」。新品種米の投入は2015年の「つぶぞろい」「秋のきらめき」以来、6年ぶりとなる。

 販売初日の今月6日、本県の物産を取り扱う東京のあきた美彩館(品川)や秋田ふるさと館(有楽町)では、用意した分が完売した。首都圏でも米どころ秋田が威信を懸けて市場に送り出した新品種米に対する期待度は高く、滑り出しは上々だ。

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