季節ハタハタ初漁は28日ごろ 県水産振興センター予測

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 秋田県水産振興センター(男鹿市)は24日、今季の沿岸ハタハタ漁(季節漁)の初漁日が平年より5日早い今月28日ごろになりそうだと発表した。水揚げされるハタハタは主に中型の2歳魚となる見込み。一方、9月に始まった沖合での底引き網漁は、今月21日時点の漁獲量が5・4トンと昨年同期の3割ほどにとどまり、記録の残る2004年以降で最少ペースとなっている。

 季節漁の初漁日は、沖合で採取した雌の卵巣重量などを基に同センターが予測する。今年は卵巣の成熟が平年(10月24日)より早いため、初漁日が今月28日の前後3日間(25日~12月1日)になると見立てた。ただ今後、穏やかな天候が続けば接岸日が遅れる可能性もあるという。昨年の初漁日は予測より3日遅い12月6日だった。

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