時代を語る・関登美子(25)根の優しい人に触れ
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天井桟敷の海外公演は昭和48(1973)年も9月から約2カ月間行われました。「盲人書簡」という作品で、オランダやポーランドを訪れたんです。
〈「盲人書簡」は、真っ暗な劇場で展開される実験的趣向に富んだ作品。観客は想像力を働かせ、せりふや動きで役者を感じるとともに、配られたマッチを擦って観劇する〉
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