雄大な山の自然イメージ 映画の曲制作、大館市の日景さん

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舞台あいさつで木樵への楽曲提供について語る日景さん(左)と益田社長
舞台あいさつで木樵への楽曲提供について語る日景さん(左)と益田社長

 秋田県大館市で音楽クリエーターとして活動する日景健貴(けんき)さん(27)が、来年10月公開予定のドキュメンタリー映画「木樵(きこり)」のエンディング曲を制作した。映画への初の楽曲提供。「久遠」と名付けた曲について「雄大な山の自然が残り続けてほしいというイメージで作った」と話す。

 日景さんは秋田看護福祉大学時代に音楽活動を本格的に始め、パソコンを使った音声合成技術による楽曲制作にも取り組む。これまでオリジナル曲が大館市の「化粧品はせがわ」のテレビCM曲や、映画館「御成座」のイメージ曲に採用されている。昨年12月には初のオリジナルアルバムもネットで配信した。

 木樵は、岐阜県高山市の林業家を1年間追い掛けたドキュメンタリーで、地域と林業の深いつながりを描く。配給会社の平成プロジェクト(東京)は、今年5月に国内公開された日ロ共作映画「ハチとパルマの物語」の配給元。プロデューサーの益田祐美子社長は、2019年11月~20年1月に大館市でハチとパルマの物語のロケが行われた際、関係者から日景さんのCDを贈られていた。

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