島国バルバドスが共和制に移行 初代大統領に女性就任

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30日、バルバドスの首都ブリッジタウンでの就任式で演説するメーソン大統領(ロイター=共同)
30日、バルバドスの首都ブリッジタウンでの就任式で演説するメーソン大統領(ロイター=共同)

 【サンパウロ共同】カリブ海の島国バルバドスは30日、英女王エリザベス2世を国家元首とする立憲君主制から共和制に政治体制を移行した。女性のサンドラ・メーソン総督が初代大統領に就任した。

 元英領のバルバドスは1966年に英連邦の一員として独立。この日は独立から55周年の節目だった。首都ブリッジタウンで式典が開かれ、英国のチャールズ皇太子やバルバドス出身の歌手リアーナさんも出席した。

 ロイター通信によると、皇太子は「われわれの歴史に永遠に傷を残す残虐な奴隷制から(バルバドス)国民は驚くべき不屈さで着実に前進した」とスピーチした。