湯沢タクシー、車内を抗菌・抗ウイルス加工 効果5年継続

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湯沢タクシーの車両へのコーティング剤塗布作業
湯沢タクシーの車両へのコーティング剤塗布作業

 秋田県湯沢市の湯沢タクシー(小野寺至社長)が、所有する車両33台の内部に抗菌・抗ウイルス加工を施す作業を進めている。新型コロナウイルスの感染リスクを減らし、利用者の回復につなげたい考えだ。県ハイヤー協会によると、車内の抗菌・抗ウイルス加工は珍しいという。

 各座席やヘッドレストのほか、シートベルトやガラスの内側、ハンドル、運転席後方のアクリルボードなど、人の手が触れる場所にコーティング剤を塗布した。秋田市の業者と契約して11月24日に開始し、2日に終えることにしている。

 費用には、1台当たり10万円を上限に感染対策を補助する湯沢市の「タクシー事業者感染症予防対策事業」を活用した。コーティング費用は1台約6万6千円。作業時間は1台1時間ほどだった。

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