さきがけ政経懇話会:SDGsを通じて社会の仕組みを転換―地球規模で考え、地域で行動を

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根本かおるさん
根本かおるさん

 秋田さきがけ政経懇話会の11月例会が30日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれ、国連広報センター所長の根本かおるさん(58)が「SDGsを通じて社会の仕組みを転換―地球規模で考え、地域で行動を」と題して講演した。新型コロナウイルスの影響で雇用情勢が悪化して貧困が拡大し、国連の持続可能な開発目標「SDGs」の達成が遠のいたと指摘。「SDGsの達成に向けた歩みは危機的な状況。今すぐ行動し、実践の輪に加わってほしい」と訴えた。

 SDGsは2030年までに全世界で達成すべき17の行動目標を指し、15年の国連サミットで採択された。内容は気候変動対策や貧困撲滅、ジェンダー平等、質の高い教育の実現など多岐にわたる。採択の背景について「今のままでは地球が持たない、豊かさをつないでいくことができないという危機感が根底にある。特に気候変動問題は年々深刻さを増している」と説明した。

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