収容女性の殺人容疑で捜査へ 地検、当時の名古屋入管幹部ら

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 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、遺族の弁護団は1日、遺族が名古屋地検に提出した、管理局の当時の局長らに対する殺人容疑の告訴状が受理されたと明らかにした。地検は同容疑で捜査を始める。

 妹ポールニマさん(27)が11月9日に告訴状を提出していた。告訴状では、局長には、収容者が体調不調を訴えた場合、病状に応じた適切な措置を取る義務があったなどとして、入管側がウィシュマさんに適切な医療を提供せず「死んでも構わない」との未必の故意があったと主張している。