世界パラ陸上、再延期へ 神戸大会、24年春の開催へ協議

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記者会見する日本パラ陸連の増田明美会長=1日午後、神戸市
記者会見する日本パラ陸連の増田明美会長=1日午後、神戸市

 来年夏に開催が予定されているパラ陸上世界選手権神戸大会の組織委員会は1日、神戸市内で総会を開き、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、主催者の国際パラリンピック委員会(IPC)と世界パラ陸連に開催の延期を申し入れることを決めた。2024年春の開催に向け、両機関と協議を進める。

 当初は21年開催の予定だったが、東京パラリンピックの1年延期に伴い、22年8月に開幕する日程に変更された。だが、新型コロナの収束が見通せない状況では選手を外部と接触させない「バブル方式」を採用せざるを得なくなり、パラスポーツの関心を高めることなどの大会理念を実現できないと判断した。