オミクロン株「基本的対策徹底を」 国内確認受け、県内医師

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 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が日本でも確認された。冬場は感染症の流行リスクが高まる季節でもあり、県内の医師は「オミクロン株はまだ不明点が多い」とした上で、基本的な感染対策の徹底が重要と訴える。

 厚生労働省の発表では、先月25日までの1週間の10万人当たり新規感染者数は、全国で0・58人。本県を含む15県は0人だった。県内では1日に1人の感染が発表されるまで、新規発表ゼロが18日間続いた。

 感染症に詳しい県医師会理事の朝倉健一医師(由利組合総合病院)は、流行の「第5波」が急速に収まった背景を「ワクチンの普及に加え、マスク着用など基本的な対策を続けた日本人のきちょうめんさが奏功したのではないか」と推測する。

 今後、第6波が来ることは間違いないとし、オミクロン株の国内拡大も時間の問題だと指摘。「秋田はこれまで、首都圏などで感染が広がった後に波が来ている。年末年始の移動から2週間ほどして増えてくるのではないか」とみる。

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