米、オミクロン株感染初確認 南ア帰り、ワクチンは接種

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米ロサンゼルス国際空港の到着ロビーを歩く、防護服を着た中国国際航空の乗務員=11月30日(AP=共同)
米ロサンゼルス国際空港の到着ロビーを歩く、防護服を着た中国国際航空の乗務員=11月30日(AP=共同)

 【ワシントン共同】米政府は1日、米国内で新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株の感染者が初めて確認されたと発表した。感染者は南アフリカから11月22日に帰国し、西部カリフォルニア州で自己隔離している。ワクチン接種を完了し追加接種は受けていなかった。症状は軽く改善しているという。

 オミクロン株は南アフリカで初めて報告されてから欧州やアジアに感染が広がり、米国での確認は時間の問題とみられていた。AP通信によると、感染者と接触した人は全員陰性だった。

 バイデン大統領は2日、米国に入国する全ての人に渡航1日前の検査を義務付ける新たな対策を発表する見通し。