笹子事故から9年、遺族ら献花 「真相明かし再発防止を」

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中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故から9年となり、追悼慰霊式で献花し手を合わせる遺族=2日午前、山梨県大月市
中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故から9年となり、追悼慰霊式で献花し手を合わせる遺族=2日午前、山梨県大月市

 2012年に9人が死亡、3人が重軽傷を負った中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故は2日、発生から9年となった。事故が起きた午前8時すぎ、遺族らがトンネルの東京側に設置された慰霊碑に献花、黙とう。遺族は会社側に「事故の真相を遺族は知りたい。どのような内部の過失があったのか明らかにされることが再発防止につながる」と訴えた。

 現場から約8キロの初狩パーキングエリア内にある別の慰霊碑前で、中日本高速道路(名古屋市)が開いた追悼慰霊式には約20人が出席。宮池克人社長は、犠牲者の名前を読み上げ「改めて深くおわび申し上げる」と頭を下げた。

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