時代を語る・関登美子(31)地域の温かさに感謝
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昭和56(1981)年秋、夫の拾志(ひろし)と実家で暮らし始めました。翌年には次男、4年後には長女も生まれ、結果として3人の子どもに恵まれた。
夫は安定した都内での運送業の仕事を辞め、秋田で農業を始めたんです。後で聞いたんですけど、周囲からは相当反対されたそうです。でも彼なりに田舎暮らしへの憧れがあったみたい。
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