和歌山で震度5弱 津波なし、窓ガラス割れる

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和歌山県白浜町で固定カメラが捉えた地震発生時の様子。浜辺にいた人が急いで避難していた=3日午前
和歌山県白浜町で固定カメラが捉えた地震発生時の様子。浜辺にいた人が急いで避難していた=3日午前

 3日午前9時28分ごろ、和歌山県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は紀伊水道で、震源の深さは約18キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・4と推定される。津波の心配はない。

 震度5弱を観測した御坊市では、市役所の窓ガラス約20枚が割れ、書棚から書類が落ちるなどの被害が出た。市職員は「十数秒間揺れを感じた」と話した。職員や来庁者は建物の外に避難したが、けが人は出ていない。

 気象庁は地震の規模が小さかったとし「南海トラフ巨大地震の発生可能性が平常時より高まっているとは考えていない」との見解を示した。