NZ封鎖3カ月ぶり解除 最大都市、コロナと共存へ

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新型コロナ規制下のニュージーランド・オークランドで書店の前に立つ男性=11月29日(ゲッティ=共同)
新型コロナ規制下のニュージーランド・オークランドで書店の前に立つ男性=11月29日(ゲッティ=共同)

 【メルボルン共同】ニュージーランドの最大都市オークランドで新型コロナウイルス対策として8月から3カ月以上実施してきたロックダウン(都市封鎖)が3日、事実上終了した。ワクチン完全接種を条件にレストランやバーの飲食も認められるようになった。

 8月17日に国内では約半年ぶりとなる市中感染者が確認され、政府は都市封鎖に踏み切った。当初は感染ゼロを目指したが、デルタ株流行を食い止められず、ウイルスとの共存にかじを切った。

 オークランドは12歳以上のワクチン接種率が90%を超えており、政府は感染者が増えても重症化リスクは一定程度は抑えられると判断した。