オミクロン株で消費下押し 野村証券、500億円と試算

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 野村証券は3日、新型コロナウイルス「オミクロン株」により2021年12月~22年2月末までの3カ月で民間消費を500億円程度押し下げる恐れがあるとのリポートを発表した。グーグルでの検索動向を解析して、景況感に与える影響を調べた。オミクロン株の特性は未解明な部分が多いため、試算は暫定的で不確実性が大きいとしている。

 分析したアナリストによると、コロナが景気に与える影響とインターネットでの検索数は一定の連動性があるという。今回は「オミクロン」という単語がどれくらい調べられたかを基に試算した。