ボブ・ドール元米上院議員が死去 96年大統領選の共和党候補

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ボブ・ドール氏=2013年12月、米ワシントン(AP=共同)
ボブ・ドール氏=2013年12月、米ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米上院議員を長年務め1996年大統領選の共和党指名候補だったボブ・ドール氏が5日、死去した。98歳。妻エリザベス・ドール氏の関連団体が発表した。死因は明らかにされていないが、2月にステージ4の肺がんと診断されたと発表していた。96年大統領選では民主党の現職だったビル・クリントン氏と争い敗れた。

 23年、カンザス州生まれ。同州下院議員などを経て61年から連邦下院議員。69~96年に連邦上院議員を務め、共和党トップの院内総務も長く担った。

 米メディアによると、16年大統領選ではトランプ前大統領への支持を表明した唯一の元大統領候補となった。