NY市、全企業に接種義務 オミクロン株対策、米国初

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6日、米ニューヨーク・マンハッタンで、新型コロナワクチン接種用バスの列に並ぶ人々(AP=共同)
6日、米ニューヨーク・マンハッタンで、新型コロナワクチン接種用バスの列に並ぶ人々(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市のデブラシオ市長(民主党)は6日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染拡大を阻止するために、市内の全民間企業に対し従業員へのワクチン接種を27日から義務付けると発表した。全米初としている。新変異株阻止には「大胆な対策が必要」だとし今回の措置を「先制攻撃」だと強調した。

 バイデン政権(民主党)は11月初め、従業員100人以上の企業に接種などを義務付ける規則を出したが、共和党知事らが反発。最高裁が提訴を受け一時差し止めを命じ、実施に至っていない。