札幌の県人会拠点、営業終了へ コロナ禍影響、年内で閉鎖

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
県が札幌市に設けている「あきた情報プラザ」(県提供)
県が札幌市に設けている「あきた情報プラザ」(県提供)

 秋田県は7日、北海道の県人会の交流や県の情報発信の拠点として札幌市に設けている「あきた情報プラザ」の営業を今月末で終了することを県議会総務企画委員会で報告した。新型コロナウイルス禍の影響で来場者が大幅に落ち込んだことが理由としている。

 プラザは県が2011年夏、札幌市のオフィスビル内に開設した。道内九つの県人会でつくる県人会北海道連合会に運営を委託。県人会の交流や秋田の観光PRの拠点として活用し、県の物産品も展示販売してきた。

 県によると、12年度以降の来場者は毎年4千~5千人台だったが、新型コロナの影響で20年度は1540人に減少。県人会の会員の高齢化により、札幌市のプラザに集まる機会が減っている事情もあり、連合会側から今後はインターネットを活用した情報発信などに力を入れたいとの意向が示されたという。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 658 文字 / 残り 301 文字)

同じジャンルのニュース