関西スーパー株が再び急騰 統合可否巡り乱高下続く

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
関西スーパーマーケットの看板
関西スーパーマーケットの看板

 8日の東京株式市場で関西スーパーマーケット株は前日比131円高の1515円に急騰して取引を終えた。エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリンググループとの経営統合で、大阪高裁が8日にオーケー(横浜市)の許可抗告を認めたことを受けて買い注文が集まった。統合可否を巡る司法判断がめまぐるしく変わるのに合わせ、株価が乱高下する展開が続く。

 関西スーパーの株価が上下を繰り返すのは、経営統合に比べてオーケーの買収提案がより好条件なためだ。統合が認められない場合、オーケーは上場来高値の1株2250円で株式公開買い付け(TOB)を実施する意向。