外旭川まちづくり、居住施設の提案も容認 公募条件見直しへ
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秋田市議会は8日、一般質問が行われ、穂積志市長は外旭川地区の新たなまちづくり構想について、事業パートナー候補の民間事業者から開発のアイデアを公募する際、住宅など居住施設を含めた提案も容認する考えを示した。
市はこれまで、コンパクトシティーを目指す市全体のまちづくりに反するとして、外旭川構想では高齢者の生活拠点となるCCRCといった新たな居住施設の提案を認めない方針を示していた。