上品な「かほり梨」パウンドケーキいかが 道の駅てんのう

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道の駅てんのうが商品化したかほり梨のパウンドケーキ
道の駅てんのうが商品化したかほり梨のパウンドケーキ

 秋田県潟上市の道の駅てんのう(天王グリーンランド)は、地元で生産される大玉のナシ「かほり梨」を使ったパウンドケーキを商品化した。道の駅の直売所「食菜館くらら」で販売している。

 道の駅によると、かほり梨は上品で甘い香りと味が特徴。重さ1、2キロほどに及ぶものもあるという。

 パウンドケーキは、天王産かほり梨の果汁を生地にたっぷり練り込んだ。包装を開封した瞬間からナシの香りが楽しめる。頬張ると、しっとりとした食感とナシの風味が口いっぱいに広がる。

 道の駅の菊地啓太駅長(46)によると、天王地域はナシなどの果樹生産が盛んな一方で「加工品が少なく、旬を過ぎると売り出せる特産品が多くない」。県内でもかほり梨の生産量が多いことから、「人気のかほり梨を生かし、広く売り出せる新商品を作ろうと、パウンドケーキを開発した」と話す。

 大仙市の「よしかタンポポプランニング」に商品企画を依頼。加工は県外業者に委託している。パッケージはオリジナルの紙箱を使っている。250グラム入り、1080円。

 菊地駅長は「自信作だが、新型コロナウイルスの影響で試食会を開きづらいのが残念。とてもおいしいので、多くの人に食べてもらいたい。天王はブドウやキウイの生産も盛んなので、今後も商品開発を考えたい」と話した。

 問い合わせは道の駅てんのうTEL018・878・9871

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