十両の王鵬「最低限以上できた」 九州11勝、新入幕の可能性も

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稽古する王鵬(右)=東京都江東区の大嶽部屋(代表撮影)
稽古する王鵬(右)=東京都江東区の大嶽部屋(代表撮影)

 大相撲で史上2位の優勝32度を誇る元横綱大鵬(故人)の孫で、十両の王鵬が11日、報道陣の代表取材に応じ、11勝した九州場所について「2桁をとりあえず目指していたので、最低限以上はできたかな」と語った。

 初日から9連勝、その後に4連敗し「集中力も切れて前半から中盤にかけての立ち合いと全然違った」と課題を挙げた。初場所(来年1月9日初日・両国国技館)で新入幕の可能性もあるが「確実にするには、あと1番勝っておけばよかったというのはある」と悔しさをにじませた。

 さらなる飛躍が期待される21歳のホープは「しっかり実力をつけて、健康にできるようにする」と意気込んだ。