イージス説明、回数や会場「調整する」と岸防衛相

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閣議後に会見する岸防衛相(中央)=国会議事堂
閣議後に会見する岸防衛相(中央)=国会議事堂

 岸信夫防衛相は17日の閣議後会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画断念に伴う秋田市での住民説明会に関し、開催回数や会場の変更を含め「調整していく」との考えを示した。

イージス説明会、地元の意向置き去りに

 防衛省は同市での説明会を23日午後7時から勝平地区コミュニティセンターで開くとしている。一方、本県と同じく配備候補地だった山口県では、萩市と阿武町で各2回、萩市議会で1回、説明会が予定されている。

 これを受け佐竹敬久知事は16日、多くの市民が参加できる広い会場で開催するべきだとの考えを表明。県内の市民団体なども県や秋田市を通じ、複数回の開催や広い会場への変更を防衛省に要望していた。

 岸防衛相は会見で要望に応じる考えがあるかを問われ、「できることをしっかり調整をしていく」と述べた。

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