クニマスよ、お帰り田沢湖へ! 山梨から未来館に到着

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ビニール袋から展示水槽に移されたクニマス
ビニール袋から展示水槽に移されたクニマス

 秋田県仙北市の田沢湖クニマス未来館で22日、山梨県から新たに貸与されたクニマス4匹の飼育展示が始まった。今回山梨から秋田に貸与されたのは20匹で、残る16匹は北秋田市の県水産振興センター内水面試験池に届けられた。

 山梨県水産技術センター忍野支所(同県忍野村)で飼育されていた20匹を乗せたトラックが21日午後3時ごろセンターを出発し、22日午前11時20分ごろに未来館に到着した。

 未来館研修室で開かれたセレモニーには、田口知明市長、佐藤幸盛県農林水産部長らが出席。田口市長は「お帰りふるさと田沢湖へ、という気持ち。クニマスは失った自然を取り戻す大変さを教えてくれる。この希望の魚がまた田沢湖ですめるようがんばりたい」と述べた。

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