県内景気、5カ月ぶり判断引き上げ 日銀秋田支店12月概況

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 日銀秋田支店は22日、12月の秋田県内金融経済概況を発表した。県内景気について「新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐもとで、全体としては持ち直している」とし、総括判断を引き上げた。11月は「厳しい状態にあるものの、緩やかに持ち直している」だった。引き上げは今年7月以来5カ月ぶり。

 個人消費は「緩やかに持ち直している」との判断で、13カ月ぶりに上方修正した。スーパー・百貨店の売上高は緩やかな増加基調を維持している。新規感染者の減少を背景に、宿泊業では県外からのビジネス客や県内客が回復し、年末年始の予約はコロナ禍に見舞われた前年を大幅に上回る。

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