あきた洋上風力最前線:3区域事業者決定(上)衝撃の価格 三菱商事系、競合を圧倒

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各事業者が国に示した売電単価
各事業者が国に示した売電単価

 国が本県沖の3区域で公募していた洋上風力発電の事業者が決まった。「能代市、三種町および男鹿市沖」「由利本荘市沖北側」「由利本荘市沖南側」のいずれも、三菱商事(東京)を中心とした事業体が選ばれた。選定の背景や発電事業を通じた地域への経済波及効果を探った。2回続き。

 クリスマスイブの24日午後5時すぎ。経済産業、国土交通両省のホームページ上で洋上風力発電の事業者が公表された。選定されたのは「秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド」と「秋田由利本荘オフショアウィンド」。いずれも三菱商事などで構成する共同事業体だ。後者には秋田市のウェンティ・ジャパンも加わっている。

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