あきた洋上風力最前線:3区域事業者決定(下)経済効果 部品生産体制を地元に

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三栄機械で製造している陸上風車据え付け用の金属部材
三栄機械で製造している陸上風車据え付け用の金属部材

 「地元資本のプレーヤーとして、産業振興や地域との調和を図っていく。発電設備に必要な部品供給網を地元に構築していけば、活性化につなげられるはずだ」。由利本荘市沖の洋上風力発電事業に参画するウェンティ・ジャパン(秋田市)の佐藤裕之社長はこう力を込める。

 同社は8月に北都銀行、三菱商事子会社の三菱商事エナジーソリューションズ(東京)、電子部品大手のTDKと連携し、県内で洋上風車の中核部品を生産できる体制づくりに取り組むと表明。地元企業に加わってもらうことを目指している。

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