新文化施設「ミルハス」6月5日開館 高機能で演出多彩に

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 秋田市千秋明徳町に建設中の新文化施設「あきた芸術劇場」(愛称・ミルハス)がいよいよ6月5日に開館する。2千席超を収容する大ホールと、舞台芸術に特化した800席の中ホールが目玉で、東北の県庁所在地にある音楽ホールや劇場の中でも、有数の規模となる。グランドオープンは9月23日。本県の文化芸術を発信する拠点として、県民の注目が集まる。

秋田市中心市街地の一角に建設中のあきた芸術劇場=2021年12月


 あきた芸術劇場は、老朽化した県民会館(1961年開館、2018年閉館)と、秋田市文化会館(1980年開館、今年9月に閉館)の両施設に代わり、県と秋田市が県民会館跡地に整備。総事業費は約254億円。新型コロナウイルスの感染拡大の影響と駐車場用地の地盤改良が遅れ、工期が2度延長された。県によると、現在の工事進捗(しんちょく)率(21年11月末時点)は、85・03%。建物は今年3月中、駐車場は5月中旬に完成する見通し。

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