シャインマスカット栽培の研修ハウス完成 JA秋田しんせい

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シャインマスカットの栽培研修に活用するパイプハウス
シャインマスカットの栽培研修に活用するパイプハウス

 シャインマスカットの産地化に向け、JA秋田しんせい(本店・由利本荘市)が整備を進めていた栽培研修用パイプハウスが完成した。お披露目を兼ねた研修会が開かれ、地元農家ら約20人が参加。苗木の扱い方や定植のこつを学んだ。

 ハウスは約500平方メートル(幅7・2メートル、奥行き67・5メートル)。同市館の旧石沢中学校グラウンドに設置した。整備費は約800万円で、市が半額を補助した。樹形の調整や枝を伸ばすために使うY字形の棚、夏場の暑さを逃がす換気扇を設けた。

 JAが導入を後押しする「盛り土式根圏制御栽培法」に必要な機器も備える。根の周囲をシートで囲った盛り土にすることで、樹形を調整しながら育て、電子制御で水分や養分を土中に送り込む。

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