秋田の伝統工芸品作りに親子ら挑戦 現役の職人が手ほどき

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丁寧にやすりをかける参加者


 現役の職人から県内の伝統工芸品作りを学ぶ体験イベントが8日、秋田市文化創造館で開かれ、親子ら33人が本荘ごてんまり(由利本荘市)、大館曲げわっぱ(大館市)、川連漆器(湯沢市)の制作を通して地域の伝統工芸の魅力に触れた。

 講師は、ごてんまりが「由利本荘市御殿まりを愛する会」代表の阿部登志子さん(78)、大館曲げわっぱが伝統工芸士で柴田慶信商店社長の柴田昌正さん(48)、川連漆器が漆工房攝津代表の攝津広紀さん(52)。参加者は伝統工芸品の歴史や材料などについて学んだ後、各ブースに分かれて円周30センチのごてんまりや、パンやお菓子を載せる曲げわっぱ皿の制作、川連漆器の小皿の絵付けをそれぞれ体験した。

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