秋田出身の横綱が2人? 49年夏場所板番付、誤記の可能性

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東の正横綱東富士の出身地に「秋田」と書かれた板番付。右隣は東の張出横綱照国

 大相撲に秋田出身の横綱が2人いた?―。秋田県唯一の横綱である第38代の照国(1919~77年、湯沢市出身)と並び、第40代の東富士(21~73年)の出身地が「秋田」と書かれた49(昭和24)年夏場所の板番付が残っている。東富士は東京出身で板番付は誤りの可能性があるが、2人は仲が良かったという。

 板番付は秋田市出身で東京国立博物館館長の銭谷眞美さん(72)が所有。同館は2020年夏、東京五輪・パラリンピックにちなんだ特別企画「スポーツNIPPON」で大相撲関連の所蔵品も展示する予定だった。これを知った銭谷さんの知人が、相撲ファンの銭谷さんに古い板番付をプレゼントしてくれたという。特別企画は五輪・パラの1年延期に伴い、昨年夏に開催。板番付は現在、館長室の一角に飾られている。

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