オミクロン株、無症状軽症は宿泊療養所へ 県、全員入院見直し

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 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」感染急拡大による医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、秋田県は13日、オミクロン株感染者(疑い含む)らへの対応を変更すると決めた。感染者は全員入院としていたが、無症状や軽症の場合は宿泊療養施設への入所も可能とした。

 新型コロナ感染者向けに確保している入院病床は、現在の140床から229床に増やすことを決定。6段階のフェーズを、17日に3から5に引き上げる。

 オミクロン株感染者の濃厚接触者は、全員が宿泊療養施設に入所し健康観察してきたが、今後は自宅待機も可能とする。13日に開かれた新型コロナ対策本部会議で、県健康福祉部の佐々木薫部長は「オミクロン株への対応は感染状況に応じて都道府県の判断で変更でき、既にほとんどの都道府県が変更している」と説明した。

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