66年間思い出をありがとう 大館駅旧駅舎が13日閉鎖

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旧駅舎(左奥)の正面に建つ仮駅舎=14日午前6時58分


 秋田県大館市のJR大館駅は14日、建て替え工事に伴い仮駅舎での営業に切り替わった。66年余り親しまれ13日に閉鎖した旧駅舎は、間もなく解体される。新駅舎は2023年秋ごろオープン予定。駅利用者からは、旧駅舎の思い出や新駅舎への期待が聞かれた。

旧駅舎最後の日、移転作業進む


 13日午後9時3分発の青森行き快速列車が大館駅に着き、降りた客がコンコースに現れた。既に自動券売機の撤去に取り掛かるなど、仮駅舎への移転作業が進む。

 「駅舎がきょうで最後とは知らなかった」。市内に帰宅途中の公務員成田真衣子さん(23)は、ヘルメット姿の作業員たちを驚いた様子で見回した。「この駅から秋田市の大学に通ったことが思い出。寂しいけど、新しい駅は楽しみですね」

旧駅舎の自動改札機を撤去し、仮庁舎へ移す作業が進む。右側の自動券売機は既に取り外されている=13日午後9時34分

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