【首都圏発】六本木ヒルズ「麻布久徳」閉店へ 秋田の味振る舞い19年

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日本料理店「麻布久徳」を経営する平野井さん(左)と従業員ら。今月26日に営業を終える
日本料理店「麻布久徳」を経営する平野井さん(左)と従業員ら。今月26日に営業を終える

 東京・六本木ヒルズ森タワーにある日本料理店「麻布久徳」が26日に閉店する。稲庭うどんやきりたんぽなど秋田の郷土料理を19年近くにわたって提供し、多くの都民の胃袋をつかんできた人気店が惜しまれながらのれんを下ろす。

 麻布久徳は2003年4月、秋田市出身の会社経営平野井元久さん(75)が「秋田の味覚を発信する拠点にしたい」と森タワー5階の飲食フロアにオープンした。稲庭うどんを中心に、秋田から取り寄せたギバサや山菜、ハタハタなど季節の食材をふんだんに使った料理や秋田の蔵元直送の地酒を提供している。

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