副業に農林漁業、八峰町で体験 県外からエンジニアやデザイナー参加

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ネギの皮むきに取り組む近藤さん
ネギの皮むきに取り組む近藤さん

 農業や漁業などに副業で取り組みながら本業を続ける「半農半X」の体験が秋田県八峰町で行われた。県外のエンジニアやデザイナー、旅行会社社員ら7人が参加し、ネギの出荷やハタハタの選別などの作業とオンラインを活用した本業の両立に取り組んだ。

 半農半Xは、地方で農林漁業に取り組み、本業の仕事「X」と両立させて副業収入を得る働き方。県は2021年度、農林漁業の担い手と移住定住者の確保に向け、八峰町で体験事業を実施。八峰町観光協会に業務委託して行った。

 体験は昨年11月と12月にそれぞれ2週間行った。東京都や大阪府、愛知県などの20~40代の男女7人が参加。ほとんどの参加者が農業や漁業に取り組むのは初めてで、期間中は町内の民宿などに滞在した。

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