乳がん検診、定期的に 医師「早期なら治りやすい病気」
会員向け記事
お気に入りに登録
乳がんをテーマにした講演会が15日、秋田市のにぎわい交流館で開かれた。市立秋田総合病院乳腺・内分泌外科長の片寄喜久医師が、市民らにがんの早期発見や早期治療の重要性について伝えた。
片寄医師は「乳がんは死亡率が低く、早期発見・早期治療すれば治りやすい病気」と説明し、定期的なセルフチェックや検診をするよう呼び掛けた。
講演会は、がんカフェあきたの会(三浦恵子代表)の主催。
関連ニュース
がん予防・早期発見には「検診」を
- がん情報サポートあきた|秋田魁新報電子版
- テーマ別にがんに関する知識や最新情報をお届け
- 健(検)診のススメ|秋田健 - ここから始める健康寿命日本一!
- 秋田県は健康寿命日本一を目指しています