今季の県内、雪関連の死傷者56人 雪下ろしに注意呼び掛け

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秋田県庁(資料写真)
秋田県庁(資料写真)

 雪による死者が相次いだことを受け、秋田県は17日、今季の被害状況をまとめた。

 県総合防災課によると、17日午後2時現在、雪に関連した死傷者は前年同日より112人少ない56人(死者4人、重傷者25人、軽傷者27人)。市町村別では横手市が最多の18人、次いで大館市13人、湯沢市9人など。

 県警によると、15日には横手市平鹿町で60代男性が、16日には大館市二井田で60代女性がいずれも雪に埋もれた状態で見つかり、死亡が確認されている。

 県は17日、今後、屋根の雪が滑りやすい気象状況が予想されるとして、内陸北部地域に「県雪下ろし注意情報」を発表した。期間はきょう18日から24日まで。注意情報は内陸南部にも15日から21日まで出されている。

 県は、雪下ろしの際は命綱やヘルメットを着用し、複数人で作業することや、軒下には近づかないよう呼び掛けている。

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