中国で春節旅行シーズン始まる コロナで移動自粛の要請も

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マスク姿で警備する武装警察の隊員=17日、北京首都国際空港(共同)
マスク姿で警備する武装警察の隊員=17日、北京首都国際空港(共同)

 【北京共同】中国で春節(旧正月)の大型連休を控え、帰省や旅行の特別輸送態勢「春運」が17日に始まった。2月4日開幕の北京冬季五輪を前に各地で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、当局はなるべく移動しないよう国民に呼び掛けている。

 春節連休(1月31日~2月6日)を含む2月25日までを特別態勢とする。政府によると延べ11億8千万人が鉄道、航空機などで移動し、昨年より35・6%増える見通し。ただ新型コロナ流行前の2019年と比べると6割減で、北京の空港や駅は例年と異なり、17日昼ごろでも特段の混雑は見られなかった。