中国恒大、上位500社ランク外 経営危機、株価急落を反映

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 【北京共同】中国の民間調査機関、胡潤研究院が19日発表した最新(2021年)版の中国企業上位500社によると、前年版では51位につけていた中国不動産大手、中国恒大集団がランキングから脱落した。経営危機で社債が一部デフォルト(債務不履行)と認定され、株価が急落したことを反映した。

 ランキングは時価総額などを基に企業価値を算出。今回のランク入りの最低ラインは320億元(約5800億円)だった。恒大は昨年9月に経営危機が顕在化し、株安が加速した。12月に米ドル建て社債の利払いを実施できず、香港市場で株価が最安値を更新した。