オゾン監督作など金熊賞競う ベルリン映画祭のコンペ部門

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 2月10日にドイツで開幕する第72回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門にフランソワ・オゾン監督やホン・サンス監督の新作が選出された。映画祭事務局が19日発表。

 コンペ部門に日本作品は入らなかったが、映画の新たな可能性を模索するエンカウンターズ部門に三宅唱監督の「ケイコ 目を澄ませて」が選出。小笠原恵子さんの自伝が原案で、岸井ゆきのさんが聴覚障害のあるプロボクサーを演じる。短編コンペ部門には和田淳監督による日仏共同製作のアニメ「半島の鳥」が選ばれている。

 映画祭の開幕作品はオゾン監督の「ペトラ・フォン・カント」。(共同)