時代を語る・佐々田亨三(37)遠藤氏の業績に学ぶ

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遠藤さんの顕彰碑の前で=由利本荘市東由利老方、昨年秋
遠藤さんの顕彰碑の前で=由利本荘市東由利老方、昨年秋

 毎年、一喜一憂しています。ノーベル賞のことです。郷里の大先輩・遠藤章さん(東京農工大特別栄誉教授)が選ばれないかと「はかはか(やきもき)」しているのです。

 遠藤さんからとても印象深い話を聞いたことがあります。小さい頃、おばあさんと一緒に寝ていて、「おなかが痛い」と言うと、よくさすってあげたというのです。ごろっとした感触があり、いわゆるがんと聞きました。おじいさんも薬草で手当てするのに秀でていたそうで、病気の人を助けたいという原点になったような気がします。

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