鹿角市入札最低価格、市長に決定権 児玉容疑者、情報利用か

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会見する関市長
会見する関市長

 秋田県鹿角市の発注工事を巡り官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された前市長の児玉一(ひとし)容疑者(74)が、問題とされる入札に関する予定価格と最低制限価格を最終的に決める立場にあったことが20日、分かった。県警は、特定の業者に落札させるため、業務上知った入札情報を利用した疑いがあるとみている。

 県警は同日、児玉容疑者と、公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕されたいずれも同市の建設会社元役員2人を送検した。

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