【大曲梵天記】「成長した姿見せる好機」 恩師巡行、昔話に花

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1月10日 会員たちを乗せた車が、秋田県大仙市の大曲中学校に到着した。大曲昭和五十六年会の仲間たちの母校である。会員たちはこの日、在学中に指導を受けた恩師たちと再会し、みんなで作り上げた梵天と恵比須(えびす)俵を披露する。

「恩師巡行」である。

大曲中の昇降口に掲げられた学年ネームの札。大曲昭和五十六年会のはんてんの背には学年ネームの「銀河」がデザインされている

大曲中の学年ネーム、昭和五十六年会は「銀河」


昇降口に板が掲げられていた。「若鷹」「優駿」「新樹」…。記されているのは、大曲中に代々伝わる学年ごとの愛称「学年ネーム」だそうだ。

入学後に複数のアイデアを出し、みんなで一つを選ぶ。選んだネームはずっと付いて回る。34期生である大曲昭和五十六年会の学年ネームは「銀河」。星々のようにきらめく、そんな思いが込められているという。だから、私たちがはおるはんてんの背には「銀河」という文字がデザインされている。

歴史を感じさせる板の前で、会員の隊列と恩師が向き合った。司会のあいさつに続き、9クラスごとに代表者がそれぞれの当時の担任に口上を述べた。

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