重要文化財、火災から守る鍵は初動の迅速さ 横手市で訓練

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波宇志別神社神楽殿で火災が起きた想定で訓練する消防団員
波宇志別神社神楽殿で火災が起きた想定で訓練する消防団員

 秋田県横手市大森町の国重要文化財「波宇志別(はうしわけ)神社神楽殿」の防火訓練が22日行われ、地元消防団員や消防署員ら25人が参加した。揚水ポンプの不具合で実際の放水は実施しなかったが、出火時の動きを確認した。

 訓練は神楽殿内部で出火した想定。境内に集まった消防団員がポンプ小屋と放水設備のある2カ所の計3カ所に分かれ、ポンプの起動方法や放水設備の使い方を確かめた。内部の火災通報装置が稼働し、市消防本部に火災通報が行われたことも確認した。

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