外国人も理解しやすい「やさしい日本語」、警察学校生が学ぶ
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外国人も理解しやすい「やさしい日本語」についての講演が19日、秋田市新屋の県警察学校(加藤伸一学校長)で行われた。学生62人が卒業後の警察業務に役立てようと、分かりやすい日本語表現を学んだ。
簡易な表現を用いたり文の構造を簡単にしたりしたやさしい日本語は、観光客や技能実習生といった外国人に対する道案内や職務質問、災害時の注意喚起などに有用とされる。