【首都圏発】「着物は個性出せるアイテム」 着付け教室主宰の米光さん
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東京都調布市で「たまがわきもの教室」を主宰する米光実緒さん(51)は秋田市出身。習熟度に応じた着付けの指導を行い、その人に合った着こなしや和装の楽しみ方を伝えている。「着物は個性を出せるアイテムの一つ」と語る。
教室は京王線・柴崎駅近くの自宅で開く。教える生徒は1回当たり最大3人の少人数制。自分で着物を着られるようにする初級、他者の着付けをできるようにする中級、着付師と着付け講師を養成する上級を設けている。着物姿をきれいに見せるには手順はもちろん、本人の体形や年齢に合わせた着付け、適正な寸法が大切だという。
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