23日午後6時35分ごろ、北秋田市脇神字平崎川戸沼の市道で、停車中の路線バスの右側面に対向車の右ドアミラーが接触し、対向車はそのまま走り去った。北秋田署は当て逃げの疑いもあるとみて調べている。バスに乗客はおらず、運転手の男性にけがはなかった。 署によると、バスの車体にこすれた跡がついた。車は軽乗用車のようだったという。