賃金、地方平均を目標に明示 県政新プランの見直し案判明

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 秋田県が策定中の新たな県政運営指針「新秋田元気創造プラン」(2022~25年度)の見直し案が24日、判明した。目標が曖昧だと県議会から批判を受けていた賃金水準の向上については、数値目標を明示する。東京、大阪、名古屋などの大都市圏を除く地方の賃金水準の平均値に近づける、とする目標を掲げる方向で最終調整している。

 新プランの素案では、県が人口減少の克服に向けた政策の柱に賃金向上を据えたものの、数値目標を設定していなかった。見直し案では30年までに、大都市圏を除く地方平均の賃金水準まで向上させる目標を示す見通し。実現に向け、25年までに到達すべき水準を中間目標として示すことを検討している。

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