県内で過去最多245人がコロナ感染 横手で116人

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 秋田県と秋田市は25日、計245人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまで最多だった24日の153人より92人増え、2日連続で過去最多を更新した。このうち横手保健所管内が116人。秋田市の保育園など4件で新たなクラスター(感染者集団)が確認された。

 横手を除く保健所別の感染者は秋田市79人、大館13人、北秋田5人、能代10人、秋田中央7人、由利本荘6人、大仙7人、湯沢2人。横手保健所管内の116人は症状などを調査中で、ほかに重症者はいない。

 新たなクラスターは秋田市内の保育園2施設と能代保健所管内の事業所、県内で今月中旬に開かれた高校生のスポーツ大会で発生。大会には県内各地から高校生が参加し、計5人の感染が確認された。

 これまでに発表されたクラスターの新たな感染者は、能代保健所管内の職場で1人、由利本荘保健所管内の小学校で1人、県南部の高校で3人、横手保健所管内の小学校で1人。秋田市は小学校で新たに10人、自衛隊で1人が感染した。県央部の大学は新たに1人が感染した。

 秋田市教育委員会は市立小学校12校で児童22人、教職員3人が新たに感染したとし、6校で休校や学級閉鎖の措置を取る。

 秋田市と横手市はそれぞれ職員1人、大館市は職員2人の感染を発表した。

 感染急拡大を受け、秋田市保健所は25日から自宅療養を始めると発表。県の基準に準じ、無症状か軽症で重症化リスクが低いといった条件を満たす人が対象となる。市保健所などが健康観察を行う。

 県内の感染者の累計は2868人。

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